剣道ブログ– category –
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勝利への気合いの三原則
「相手より先に発すること」 「相手より大きく発すること」 「相手より数多く発すること」 どんな稽古のときでも、どんな相手とやるときでも、必ず先に、しかも全力で気合いを発するのです。 -
剣道の理念
「剣道の理念」 剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である [昭和50年 (財)全日本剣道連盟] 《「剣道の理念」が制定された時代背景》 大東亜戦争の敗戦後まもなく、GHQの占領政策によって剣道は戦争遂行に加担する危険なものとし... -
剣道具の持ち運び
①正座の状態。 ②面を面布団の下から持ち、 ③面金を下向きに、顎のほうを前にして左脇に抱え、 ④小手を筒口のほうから面に入れる。 (小手内側の汚れを見せない。また小手を傷めないため。) ⑤左脇に面、右手で竹刀を持ち腰に引き付け、 ⑥跪座(きざ:つま... -
虚実
攻められるなどして「はっ!」とした、心の動じた状態が「虚(きょ)」。 逆に心が落ち着いた状態は「実(じつ)」。 互いに相手の「実」を避け、「虚」を打つ。 自らも「虚」の状態を極力作らず、「実」の状態で攻める。 呼気(息を吐いている状態)は「... -
履物を揃える
「履物を揃えなさい」 学校の先生や大人から、こども達がよく言われる言葉ではないでしょうか。 『外国に行くと、日本のことがよくわかる』とよくいわれます。 以前、仕事で来日した外国人男性のすまいを訪問する機会がありましたが、玄関の靴はいつも天地... -
道場
道場は 神の宮居ぞ 心して 入るも出ずるも 身を清うせよ 道場は精神的にも肉体的にも最も緊張した状態のもとで稽古が行われる修行の場です。 道場には神殿を設けて神を祭り、場内を清め、怪我のないように祈り、心を引き締めます。 独自の道場をもたない団... -
驚・懼・疑・惑
驚(おどろ)くなかれ 懼(おそ)れるなかれ 疑(うたが)うなかれ 惑(まど)うなかれ 驚懼疑惑(きょう・く・ぎ・わく)といい、相手と立ち合うなかで、この四つの状態に陥らないよう、己を戒めて稽古することが、勝利の極意です。 これは、あらゆる日常生活におい... -
湧泉(ゆうせん)
湧泉とは、足の裏にあるツボで、足底を内側に曲げると人の字のようになる交点のくぼみ(図の赤丸)部分をいいます。 整体では、湧泉を刺激すると、からだの疲労が抜け、生命エネルギーが『泉』のように『湧』いてくるといわれています。 剣道でも、左右の... -
縁を切らない稽古
ひとつの技を出すその過程には、 『声を発し、気合に変え、さらに気魄に変える、 その間は、呼気を長く、吸気を短く、また呼吸を止め、 相手の間合いに、攻め込み、攻め切り、攻め勝ってから、 技を出し、技を決め、打ち切って、最後に残心する。』という... -
間合い
“間合いを制する者は勝負を制する” 『触刃(しょくじん)の間』 お互いの剣先が触れ合う間合い。もうひとつ攻めないと十分に相手を打てないが、ここで正中線(せいちゅうせん:お互いの中心)を取り、また呼吸を乱してはいけない。 『一足一刀(いっそくい...