技を磨いて 心も体もつよくなる!
伝統の少年剣道「雄心舘」へ
INFOMATION
🏚大浦児童センター(駐車場なし)
〒850-0918 長崎県長崎市大浦町7−2
🏚長崎税関(駐車場あり)
〒850-0862 長崎県長崎市出島町1−36
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095-822-1427 (固定電話)
090-1178-2206(受付担当)
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「打ってよし、返してよし」の懸待一致(けんたいいっち)
懸待一致懸かる=攻撃、待つ=防御つまり“攻防一致”のことです。戦いの中では、懸かる中に待ち、待つ中に懸かる態勢を維持します。仕掛け技が得意なだけでは、いつか相手に出鼻を打たれたり、返されたりします。出頭技や返し技が得意なだけでも、相手に待っていることが伝われば、間を詰められたり、引っ掛けられたりして打たれます。「懸待… -
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間合い
“間合いを制する者は勝負を制する” 『触刃(しょくじん)の間』お互いの剣先が触れ合う間合い。もうひとつ攻めないと十分に相手を打てないが、ここで正中線(せいちゅうせん:お互いの中心)を取り、また呼吸を乱してはいけない。 『一足一刀(いっそくいっとう)の間』交刃(こうじん)の間とも言われ、一歩踏み出せば相手を打突できる間合… -
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先(せん)
「先」とは、相手の意思の動きをいちはやく察知し、機先を制して勝つ機会のことです。 以下、3つの先があります。 ①「先前(せんぜん)の先」 相手が動作を起こす前に、先に打ち込む機会のこと。相手より先に仕掛ける勇気が必要です。 ②「先(せん)の先」 相手と同時に打突する機会のこと。我慢できず先に出れば返され、相手を待っ…