目次
形に対する心得
「日本剣道形解説書」を熟読、精通して理法と技能を体得する。
良い指導者から剣道形を教わることは大事ですが、まずは自分で『日本剣道形解説書』(全剣連)等を熟読するなどして、基本用語や足運びの順序、打突する位置等について予習しておきましょう
(「突き」の部位でも3本目の打太刀は「水月(すいげつ:みぞおちのこと)」、4本目の打太刀は「右肺」を突く等の違いがあることを知っておく。)
現在は、剣道付録のDVDやインターネットのYouTube等でも動画で剣道形を学ぶことができるので、所作や雰囲気づくりなども併せて記憶しておきましょう。
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