目次
外国人剣道家による実演
袴のたたみ方のポイント
①袴を上から整えて持ち、袴の内側の左右の仕切り(乗り間)を右足側に寄せる。
(動画は②から始まっています。)
②袴の後ろ側を上にして床に置き、後襞(ひだ)を整える。
③袴を前に返し、前襞を整える。
④左右の相引(袴の両脇の前後を縫い合わせた部分)を内側に折る。
⑤足元から三等分に折りたたむ。
⑥腰板を表にして紐を結ぶ。(動画では裏にして結んでいます。)
袴の襞
袴(はかま)の表に現れている襞(ひだ)は、前側が5本、後ろ側が1本あります。 ※袴の前側は襞が5本(右足2本、左足3本)見える。 これは今から約三千年も昔の陰陽…
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