長幼の序(ちょうようのじょ)とは

雄心舘の稽古で伝えてきた「剣道講話」を、当時の言葉のまま掲載します。(初出:平成25年9月30日・旧サイト「ウェブ道場」)

礼式や稽古のとき、年長者(先生や先輩)は上座(かみざ)、年少者(後輩)は下座(しもざ)に並びます。

また、整列して正座をするときも起立するときも、年長者から先に動き、年少者はその動作に合わせます。

立ち合いのときの蹲踞(そんきょ)も同様です。

日本剣道形においても、仕太刀(下位者)は打太刀(上位者)の動きに影のように合わせて動き、決して仕太刀が先に動いてはいけません。

このように剣道ではいろいろな場面で上位・下位の規律を重んじていて、これを「長幼の序」といいます。

「長幼の序」とは、年少者は年長者を敬い、年長者は年少者に愛情を持って大切にするという意味です。

上位下位の序列に従い行動しますが、決して上位の者が下位の者に対して偉そうに横暴な態度を取って良いということではありません。

先輩は後輩に対して愛情を持って接することです。

初心者の面着けを手伝ったり、優しく、時に厳しく稽古の手ほどきをする。また、率先して道場の雑巾がけや窓閉め等をする。

かつて自分が先輩達から受けた愛情を後輩達に返していくことで後輩達から尊敬される、それが「長幼の序」のよいところです。

見学はいつでも歓迎です

道着がなくても、竹刀を持っていなくても大丈夫。動きやすい服装でお越しください。
稽古:火・木 18:00〜20:00(大浦児童センター)/土 8:45〜10:30(長崎税関5階武道場・駐車場あり)

お電話でも受け付けています:095-822-1427

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雄心舘(少年剣道道場)のアバター 雄心舘(少年剣道道場) 長崎市で伝統的な習い事

長崎県長崎市の少年剣道「雄心舘」です。
雄心舘では剣道の技術だけでなく、学校教育では学べない日本の伝統文化を教えていきます。
剣道をすることで自国の文化を深く知り、それと並行して語学や計算を上達させていけば、諸外国の人達からも真の国際人として認められることでしょう。

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